紫外線から身を守りつつオシャレにもなるアイテム

夏場の紫外線対策をするにあたって、真っ先に思い浮かぶアイテムと言えば、やはりサングラスになってくると思います。紫外線による美容への悪影響は計り知れず、こういったアイテムを用いることはオシャレになることはもちろん、美容や健康面において、非常に意義のあることです。
しかし、どうでしょう。日本では、サングラスをかけることに、どこか心理的なハードルを感じている方も多いのではないでしょうか。カッコつけてるとか、すましているとか、場合によっては失礼だとか、そんな風な印象を持っている方もいるかもしれませんね。以前、ラジオ番組で、とある芸能人の方が、サングラスは車の中でしかつけない、と言っていましたが、理由はまさにそれでした。カッコつけてると思われたくないから街中などでは付けないとのことでした。
そうではなくて、まずは紫外線から目を守る、という認識のもとサングラスを装着し、そのうえで、オシャレにもなれる、という思考手順を踏めば、心理的なハードルは一気に下がると思います。ただ、サングラスと一口に言っても、デザインは様々で、似合う、似合わないは絶対にあるので、フェイスラインや髪形、取り入れるファッションなどに応じて、適切なものを選べるような感性も磨いていく必要がありそうです。そのあたりのことを考えていくのもファッションの楽しさの一つですね。