大きいサイズの服を買ったつもりが・・・の失敗談

年齢とともに痩せにくくなるということは本当のようです。何もしなくても太るということも事実です。20代の頃はSサイズでも大きすぎて、キッズサイズを着ていたこともある私ですが、そんなことはウソのようにサイズはどんどん大きくなっています。服は、ネットで買うことがほとんどです。好きな格好、好きなブランドが決まっているので、ネットで買うことは不便ではなく、むしろ安く買えて便利です。ネットで買ったパンツが、履き心地もよくサイズもぴったり!見た目も細く見えるということで、色違いで3着購入しました。そして、もう1着、黒のパンツがどうしても欲しかったわたしは、セール品で同じブランドの別のパンツを見つけ、ウエストサイズがお気に入りのパンツと同じこともあり、即ポチしました。さっそく届いた黒のパンツを履いてみたところ・・・、「履けない」という結果です。なぜ、履けないのか不思議で、「もしかしてまた太ったの!!!」と慌てましたが、そうではありません。太い=ウエストを気にするのですが、気にするのはウエストだけではありません。服の購入には、ウエストサイズも大切ですが、股上のサイズにも注意を払うことです。いくらウエストが同じサイズでも、股上のサイズが違えば、それは大失敗に繋がります。股上までさほど気にしていなかったわたしは、大きいサイズの服を買ったつもりが、それは小さいサイズでした。セールで安くお得に好きなブランドのパンツを買ったつもりが、履けないまま放置です。それを履くには、やはり痩せるしかありません。服の購入は必ず試着が必要なことと、ネットで購入の場合は、ウエストと股上に注意です。ですが一番の注意は、大きいサイズの服を着ることに慣れてしまうことです。どんどん太っていきます。少し小さめサイズを買い、以前は着ることができたサイズが着られなくなったことを体感し、危機感を持つことが一番大切です。