月別アーカイブ: 2019年6月

必要以上に体のラインを出さない

私が結婚した当初、20代の前半は非常に身長も高くスタイリッシュで痩せていましたが出産を2度繰り返すたびに少しずつ太っていき、今ではお世辞にも痩せているとは言えない体型になってきました。もちろん、若い頃は体の線が見事に出るようなフィットした洋服を好んで着ていましたが今では少しでも痩せて見えるように洋服の着こなしも変わってきました。もちろん、40代を迎えるにあたって落ち着きのある洋服を選ぶこともあるのですが。まず、わかりやすい所で行きますと少しでも体のラインが締まって見える黒の洋服が増えてきました。どうしても視覚的には黒が痩せて見えたりしまって見えるからです。次に、こちらも当たり前のことかもしれませんがワンピースやTシャツなどもあまり体にフィットした洋服を選ぶ事はありません。むしろ、少しだぶついた洋服を選ぶことによって体の太さが目立たないようにしています。とは言え、下半身はどうしても太って見えますのでもう一つの工夫としてワンピースを着ることを多くしているようです。ワンピースを着ることで下半身まで上半身から一貫して体がラインを出しますのであまり下半身だけが年として太った形には見えません。

冷房と陽射しの間の体温調節

暑い夏が来ると夏らしい装いの女性が街を彩ります。一般的な夏の女性のイメージでは、鮮やかでハッキリとした色彩の服を着て健康的な腕や脚を太陽に晒していますが、実際の夏の女性は室内気温と外気温の温度差に苦しんでいます。最近では真夏の一番暑い時期の外気温は36℃を超えることも珍しくなくなってきました。一方で室内では空調設備が整い、クールビズといって真面目に実行している所でも室温は28℃です。空調設備の近くの席など場所によっては、もう少し涼しい場所だと外気温とで10℃以上体感温度が変わることになります。そんな環境で女性は夏らしいファッションをしているのです。もちろん体温調節のためのファッションアイテムもあります。夏らしい素材の薄いカーディガンやショールなどは冷房の効いた室内での体温調節に役立つだけではなく、室外の強い夏の陽射しから降り注がれる紫外線によって日焼けすることから身を守るのにも役立ちます。こうしたファッションアイテムは、様々なデザインで夏の装いのアクセントとなって巷で流行します。室内と陽射しの間で活躍している夏ならではの女性のファッションを観察してみてください。色々な工夫が施されていることに気づくと思います。

年齢に合った服選びの勧め

40代の服選びで気をつけるべきポイントは年齢なりの格好をするということですよ。40代になったら40代女性が好むようなナチュラルファッションを意識するのです。40代になっても30代前半のようなファッションでは若作りと言われかねませんからね・・・。年齢に合っているファッションを意識すれば若作りと言われることもないでしょう。それから、40代になったら定番の服を選ぶとファッションの間違いが起りにくくなりますよ。定番のデザインは流行に左右されません。ベーシックなラインを身につけるようになると安心感が分かるでしょう。奇抜な格好をするよりも安定した格好をしている方が誰だって安心感を覚えるはずです。まず大事なことは40代になったら若作りファッションをしないということ。40代って微妙な年齢なんですね・・・。若くないんだけどおばさんというにはちょっと抵抗がある年齢。それだからファッションの間違いを起こす女性が多いんです。まだまだ若い!と思う女性は若見えファッションをしてしまうし、わたしはもう年だから地味路線でいこう!と考えれば実年齢より老けた印象のファッションをしてしまいやすい。微妙な年齢だからこそ定番アイテムを利用すれば良いのです。

冒険はせず着回し重視の服選び

新しい服を買う時ってワクワクしますよね。流行のものを買おうか、それとも定番のものか・・・いったいどんな服を買おうか迷ってしまう方は多いと思います。特にセールの時なんかはお手頃価格になっていて普段買わないような服を手に取ってしまうこともありますよね。それで結局うまく着こなせず箪笥の肥やしになっている、そんな方も多いかもしれません。さて、ファッションの冒険も楽しいものですがここではあえて「着回し重視」で服を選ぶことをおすすめします。着回しを考えるにはまず自分の服をある程度パターン化してしまうと良いです。例えばトップスは白やパステルカラーの前開きのシャツやブラウス、ボトムは黒や紺のパンツ又は無地のロングスカート・・・などよく着る服を中心に自分のお気に入りスタイルを確立しておくと、服選びに迷いが出ません。こう書くとまるで毎日同じような服ばかり着ることになってつまらないと思ってしまう方もいるかもしれませんがそんなことはありません。素材や柄を変えたり、アクセサリーや帽子・眼鏡・ストールなど別のアイテムを足すなどで十分変化をつけることが出来ます。着回し重視で服を選ぶことにより箪笥の肥やしもなくなり散財も減ります。服はたくさんあるのにイマイチ着こなせない服ばかり!という方はこのように着回しを一度考えてみてください。

カラーやデザインを考えた服選び

洋服によって痩せて見えたり太って見えたりすることがあります。
体重は変わっていないのに日によって変わってみるのは、洋服のデザインやカラーや柄などが関係しているのです。
私はもともとぽっちゃり体型なのですが、少しでも細く見せたくて着痩せする服装を選ぶようにしているのです。
どんなものが自分に合っているのか、色々試した結果判明させることができました。
まず選ぶカラーは寒色系と言われている紺色、グレー、カーキ、茶色などがおすすめです。
これらのカラーの洋服を着ることによって、引き締まった印象を与えて細く見えるのです。
逆に選んではいけないカラーは膨張色と言われているピンク、オレンジ、黄緑などの明るい色です。
そして服装の柄選びもとても大切なのです。
縦のストライプ柄は身体を細く見せてくれる効果があります。
全体的なコーディネートを縦ラインにすることで、身長を高く見せる効果があり結果着痩せしているイメージになります。
太っていると身体のラインを出したくないと思いがちですが、着痩せさせるにはぴったりサイズの洋服を選んだほうがいいのです。
無駄なボリューム感がなくなり、全体的にすっきりさせることができます。
洋服選びは着痩せするためにとても重要なことなのです。

ぽっちゃりさんに似合う服とは?

服の選び方一つで体形はカバーできるのか?
出来ます。
ではどんな服を着れば「より自分の容姿が良く見える」のでしょうか?
第一前提として「自分が好きな服を着る」ことです。
ファッションというのは「人にどう見られるのか?」ということに重きを置いたものです。
人からどう見えるのか?つまり、自分が自信を持って服を着こなしていない限り他人には輝いて見えません。
陶芸家の方が「この茶碗あまり自信ない出来だけど、5000円で買わない?」と言われても恐らく100%近くの人は買わないでしょう。それと一緒です。
自分が気に入って自分がワクワクしている状態でない限りあなたはどんな服を着ても魅力的には見えません。
はい、では本題。「ぽっちゃりさんに似合う服とは?」
体形がぽっちゃりしていらっしゃる方は、「必要以上に大きいサイズを着たがる」という傾向があります。無理にムチムチ、ピチピチに着ると変ですが、逆に「楽に」「ゆったり」を選びすぎると、自分にさらに自信が持てなくなりより一層ぽっちゃり見えます。適度な緩さのトップスと、ボトムは膝下が細くなったテーパードタイプのパンツを選ぶのが一番おすすめです。
周りの人に一番見えやすいのは「お尻のお肉」です。
テーパードパンツならお尻にはゆとりが生まれ、さらに膝下がすっきりするのでお勧めです。
ちょっと丈が長めの物でお尻を隠すのも効果がありますよね!
いかがでしたでしょうか?まずは、自分の好きな洋服を楽しんで着る。ここから始めるのが一番のおすすめですね。

あえてきつめのサイズ選択

自分自身が少しぽっちゃり体型だと自覚している方々にとって洋服選びは重要なポイントです。なんといっても食事や運動などでダイエットを心がけようとしてもどうしても続かないことがあり得ます。しかしながら毎日来なければならない洋服がキツければどうしようもありません。24時間自分自身の太り具合をチェックすることになるからです。また人前に出る際にあまりにもきつそうな洋服だと格好悪いのでダイエットをせざるをえなくなってきます。ですから自分自身がぽっちゃり体型だと自覚している人は少しきつめのサイズの洋服を選んで切ることをお勧めしたいと思います。これは下着やアンダーウェアだけではなくすべてにおいて当てはまることです。日々、きつくないかどうかを体感することができますので食事の制限も自然とすすみます。また、食事中に、苦しくなる程食べることが難しくなります。必然的に食べすぎるとウエストがきつくなるからです。もちろん、夜もフィットしたパジャマを着ても良いかもしれませんがこれは、体と心をやすめるために無理する必要はないでしょう。そのかわり、起きている時間は常にきつめのコーディネートをすることで自律しておくことが重要です。

40代は忙しい世代でもあるから

女、40代。
人それぞれ違うのですが家事や育児に追われていたり仕事の忙しさに追われていたり。なんだか人生で一番忙しい時期にも感じるくらい。
スキンケア、メイク、ヘアスタイル、ファッション全てにおいて悩みを感じるお年頃でもあります。朝の時間がない時に着る物を選ぶのも大変だから、前日に準備できればいいのでしょうがなかなか出来ないですよね?そうなると、同じコーディネートを繰り返し着ているパターンに陥りませんか?いつも無難な色、無難な形、お洒落は二の次。最低限清潔であればいいやという投げやりなコーディネートしてませんか?そんな悩み多き40代女性の救世主のファッションがあります!ワントーンコーデです。え?暗くならない?老けてみえない?という不安もあるでしょうが、昨今人気のセットアップが超便利アイテムなんです。しかも使えるの色がネイビー。バックやアクセサリー、靴などの小物に白やシルバーを持ってくるだけでグンとお洒落ですよ。セットアップを数点持っていれば、上下の組み合わせを変えただけでも雰囲気がガラッと変わるので同じ形の色違いを買うのも良いでしょう。ストレッチ素材でパンツのセットアップならオンにもオフにも着まわせる事間違いなしです。

大きいサイズの服選びの失敗談

私は妊娠中にかなり体重が増えてしまい、妊娠前の体型に戻すのに苦労しておりますが、大きいサイズの服選びの失敗は、やはり「試着せずに購入した」ことです。「これなら着れるかな」程度で購入したものが、大きすぎたり、ピチピチだったり、もともとあまり服にお金をかけないので、「この値段ならいいかな」と買ってしまうのですが、買って帰ってから試着すると、え?着れない・・・と思うことがたまにあります。よし!これが着れるようになるまでダイエットする!と思いながらダイエットを続けておりますが、普段着るには「見苦しい」のです。やはり服はゆとりのあるものを購入しなければいけないですね。パンツも「これは履けるかな」と思って購入すると、ピチピチで、ウエスト周りが苦しいのです。ボタンを留めると、お腹のお肉が乗っかっています。それを隠そうと、体型カバーのチュニックなどを選ぶのですが、主人に「それはおかしいわ」と言われました。また、これは少し大きめだなと思って買った服が大きすぎて、ダボダボだったものもあります。最近、ダボっと着る服も多く、ワンサイズ小さめのものでも着れる(無理に)のですが、大きいサイズで購入すると、やはりダボダボすぎて似合わないのです。服を購入する際は、試着が必要ですね。

なるべくシンプルなものを選ぶ

アラフォーというこの世代になると体型は20代の頃と変わらなくても、見た目はやはり変化してきます。そのため年を重ねても20代と同じような恰好をしていると、若干若作りと言われがち。だからと言って、世間のアラフォー向けのファッションでは、かなり年寄り風に仕上がってしまうケースも少なくないため、いい感じに納めるのが難しいです。そこで思いついた方法がシンプルイズベスト、無地もしくは定番アイテムを押さえておくということです。あとシルエット面も重要で、無理にタイトなものを選ばず程よくゆったり感のあるもので、大人の余裕を見せるように心がけてます。特に白Tシャツは重宝しており、若者との差別化を図るため少しお値段の張るものを選ぶとアラフォーの魅力が増したような気になります。また最近では、スポーツウェアもオシャレになってきているので、こういった中から選ぶのも個人的には当たり。機能的で流行りのシルエットを取り入れてくれてて、カッコよく仕上げてくれます。